過失相殺に関するご相談は田中晴雄法律事務所(東京都/千代田区)。

03-3264-3312

受付時間 9:30~18:00

※お気軽にお電話下さい。

お問い合わせ

過失相殺

過失相殺

交通事故が起きた場合、事故原因が一方の当事者に100%あるというケースは少なく、過失の程度は異なりますが、当事者の双方に何らかの原因があることが一般的です。そのため、例えば、A、Bの過失割合が7対3の場合、Aの物損の損害が100万円であると仮定すると、その過失分が7割が100万円から相殺されて30万円の賠償金しか得られず、逆にBの損害額が200万円だと仮定すると、その過失分3割が相殺されてBが補償される賠償金は140万円となります。これが過失相殺です。
 過失相殺の基準は、過去の裁判例の積み重ねによりある程度はパターン化されています。しかし、交通事故は1件ごとに微妙に異なった条件で起こるため、すべての事故についてパターン化された基準どおりに過失割合の程度が決まるものではなく、過失割合に関して争うになることはまれではありません。例えば、同じ交差点内の衝突でも、衝突時のスピードの違い、一時停止の有無、信号の状態などについて当事者の主張が異なっていたり、その評価について意見が分かれると、過失相殺の割合を巡って争いとなる場合があります。

田中晴雄法律事務所に寄せられるご質問の多い法律用語

  • 財産管理委任契約

    公正証書による任意後見契約において、将来の財産管理を任意後見人の受任者に付与する契約...
  • 不倫相手への慰謝料請求

    夫婦の一方の不貞行為(浮気、不倫)が原因で離婚する場合、不貞行為をしていない夫婦の一...
  • 相続財産の破産

    相続時に、その積極財産では相続債権者や受遺者に対する債務を完済することができないとき...
  • 代襲相続

    推定相続人である子又は兄弟姉妹が、相続の開始以前に死亡したとき、又は相続欠格若しくは...
  • 相続税

    相続又は遺贈(死因贈与を含む)により財産を取得した個人につき、その取得した財産に対し...
  • 後遺症認定

    後遺症が残るような大きな交通事故に遭った場合、被害者の将来の人生設計が大きく変わるこ...
  • 養育費

    未成年の子供がいる夫婦が離婚した場合、親権を持たない親は、子供の養育費の支払義務を負...
  • 遺留分請求

    遺留分とは、遺言書で法定相続人に相続財産が無いと定められている相続人、あるいは遺言書...
  • 遺書

    一般には、死に臨んでの家族、子孫等に対する希望、訓戒、死後における財産上・身分上の取...
過失相殺のご相談はお任せください。|田中晴雄法律事務所(東京都/千代田区)