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共同不法行為

共同不法行為

共同不法行為とは、2台以上の車両が関与する事故により第三者に損害を与えた場合、各車両運転者は、第三者に生じた損害の全部を連帯して賠償する責任がある。これが、共同不法行為。責任根拠は、民法719条1項前段。

田中晴雄法律事務所に寄せられるご質問の多い法律用語

  • 相続分

    共同相続において各共同相続人が有する共同相続財産に対する分け前(民八九九~九〇五)。
  • 遺言自由の原則

    遺言によって自由に死後の法律関係を決めることができるとする原則。私有財産制の下での生...
  • 認知

    婚姻外で生まれた子を自分の子であると認める意思表示のこと。 生前だけでなく、死後でも...
  • 逸失利益

    逸免利益とは、労働能力の喪失自体、もしくは労働能力の喪失による将来発生するであろう収...
  • 負担付贈与

    贈与契約の中で、受贈者にもなんらかの債務を負担させる契約をすることがあります。 例え...
  • 遺言証書

    法定の方式に従って遺言を記載した書面。遺言は被相続人の自由な最終意思を確保するための...
  • 特定受遺者

    受遺者とは遺言により、財産を分与された人をいう。 包括受遺者とは、「財産の1/2」と...
  • 特別受益

    共同相続人の中の特定の相続人が、被相続人から受けた遺贈、または婚姻、養子縁組、生計の...
  • 親権

    未成年の子供のいる夫婦が離婚するとき、子供の親権者を夫婦のどちらか一方に決める必要が...
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